学ぶ・体験する

野菜を買うには


百菜劇場オンラインショップ


百菜日記ブログ

NPO法人百菜劇場の毎日をお届けします。
地域のいろいろしが農業女子で集いました

ひろべです。

 

いつぶりの更新か分からないぐらい久しぶりのブログです。

投稿するページの画面が変わっていて浦島太郎気分です。

また使いながら慣れたいと思います。

 

しかも畑のことではなく・・・

昨日の夜は滋賀の農業仲間と女子会をしました。

 

普段はFacebookでやり取りをしている私たちですが、

不定期でゆるく集まってごはんを食べています。

昨日はメンバーにおめでたいことがあり、みんなでお祝いしました。

 

 

私たちはかれこれ3、4年ぐらい前から交流があったのですが、

去年の冬ぐらいに、湖南で弥平とうがらしをつくっているfm craicのみたかさんの案で、

「しが農業女子100人プロジェクト」という名前を掲げました。

 

名前をつけただけなのに、周りの反応がガラッと変わって、

取材をさせてほしいとか、

行政のなんとか委員になってほしいとか、会議に来てほしいとか、

農産物を卸してほしいとか、イベントに出店してほしいとか、

いろいろな話が舞い込んできて、名前をつけるってすごいことなんだなぁと思いました。

 

「しが農業女子100人プロジェクト」についてはまだまだ書きたいことがあるのですが、

久しぶりのブログなので、リハビリ程度に今日はこの辺で・・・

 

ひろべ

 

*しが農業女子100人プロジェクトfacebookページがあります。

 https://www.facebook.com/100shigagirls/

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろヨシ刈りをしました
百菜劇場の田んぼのまわりは「ヨシ」という植物がたくさん生えています。
「ヨシ」は水辺に生えて、水をきれいにしてくれます。
ヨシ原は魚のすみかや鳥のすみかになっていて、ここで漁をする人もいます。
「ヨシ」は人間を含めたさまざまな生きもののいとなみの場なのです。

昨日は、集落の人たちとヨシ刈りをしました。
ヨシは勝手に生えているように見えて、じつは集落の人たちによって管理されています。
それを知ったとき、自分もその一員になりたいと思ったので、
ささやかながら夢がかなっていますね^^



↑百菜劇場の田んぼの前のヨシ原です。刈っているのは徳治さん。

冬の朝でしたが、ヨシの中は風がなく、すぐに暑くなりました。
乾いたヨシは「カラカラコロコロ」とかわいい音がします。

↑治一郎さんがヨシの刈り方を見せてくれました。

抱かえながら刈るとバラバラにならず、早く刈れるそうです。
でも「おまえは束ねとけ」と言われ、私はみんなが刈ったヨシをせっせと集めて束ねました。

↑「舟むすび」という結び方を徳治さんが教えてくれたけど、もういっかいはできないな。

↑刈ったヨシは選別してお祭りの松明に使いますが、ただ束ねただけのヨシがすでに美しいです。

↑ヨシを軽トラに積む平さん。北之庄沢を守る会の会長さん。普段は電気屋と農業をされています。

↑軽トラの上はぼくのおうち。ヨシ葺き屋根だね。

↑舟に乗ってヨシを刈りにいきます。

↑この風景。夢の中みたい。

↑舟にヨシを積みます。

↑いっしょに参加した大山さんが撮ってくれた写真。水面に映った光と柳の枝がきれい。

↑ヨシが集まってきました。


このあとは、松明に使うための選別が行われました。
穂がついているもの、ついていないもの。長さ、太さで分けていました。

今回刈ったヨシはお祭りの松明に使われますが、
ヨシは、よしずや茅葺き屋根の材料にされています。最近ではヨシ紙なども開発されています。

ヨシが刈られたヨシ原は、春までに焼き尽くされます。
焼くことで害虫や外来種の種が駆除されたり、
草木灰が肥料になって、新芽の生育が促進されたりするそうです。
逆に焼かないとヨシや他の植物が混み合って、どんどん荒れていってしまいます。

ヨシ焼きはこの地域の冬の風物詩。またその様子もご紹介したいと思います。


ひろべ





 
 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ治一郎さんの漁
百菜劇場の田んぼは「北之庄沢」というびわ湖の内湖に面していて、
田んぼのすぐ横には舟つき場があります。

今日、舟つき場にたくさんの筒状のカゴが並んでいました。


これは「たつべ」という、ここで漁をする治一郎さんが使っている仕掛けです。
冬の間にヨシ原のかげに「たつべ」を仕掛けて、
春、びわ湖から北之庄沢に産卵に来る鯉や鮒をつかまえます。

北之庄沢で漁をする人は今はほとんどいなくて、集落では治一郎さんぐらい。
春になると毎年「じゃこつかみ、いくか〜?」と声をかけてくれます。


去年の様子をすこしご紹介したいと思います。


早朝の北之庄沢はどこまでも美しいです。

いろいろな鳥の声が聞こえます。
とても静かだけど、生きものの気配をたくさん感じます。
「ちょっとおじゃまします」と言いたくなる感じです。


ヨシ原に仕掛けた「たつべ」をひとつひとつ見ていきます。


ちょうど桜のころ。
朝焼のなか、満開の桜にいっしょに行ったえいこちゃんが大興奮。


この日は近くの蛇砂川にしかけてある、網も揚げにいきました。


網についた水滴が朝日できらきら光って、本当にきれいだったなぁ。

ほかにも、
飛び立つ鳥の水面を走る足あとや、
ヨシ焼きのあとから出てきたヨシの新芽たち、
目に映るすべてが美しいのです。

そうやってぐるっと北之庄沢をまわって、舟つき場に戻ってくると、
百菜劇場の田んぼがあって、ここに場を持てたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。

今年の春も治一郎の漁についていきたいなと思っています。


ひろべ



 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ北之庄菜を食べよう
百菜劇場の農園がある北之庄町には、「北之庄菜」という伝統野菜があります。
「菜」といっても、かぶのように主に根っこの部分を食べます。

今日は晩ごはんに、焼き北之庄菜を食べました。
じっくり蒸し焼きにすると、ねっとりした食感がでました。


最近のかぶはやわらかくてジューシーで甘いのが多いけど、
北之庄菜は苦みがあって、繊維もあります。

集落の人は「そんなにおいしいもんでもないやろ」と言うけど、
味わうほどに発見があっておいしいです。

先日、友人のマキさんが、北之庄菜の中華風おやきとキムチを作ってくれました。
キムチに間違えてガラムマサラを入れてしまったそうですが、
それがなんだかくせになる味でとってもおいしかったです◎


マキさんは近江八幡でウェブデザインの仕事をしながら、
地域の農業を応援したい!という思いを持っています。

「地域の農業が元気でいるためには、家庭の食卓が元気にならないと」
と話しながら北之庄菜を料理するマキさんは、とても楽しそうでした。



北之庄菜は集落ではお漬物として食べるのが1番人気。
寒空の下、畑のすみに北之庄菜が干してある風景はここではなんでもない風景だけど、
やっぱりすごいなと思います。


北之庄菜は3月初旬まで収穫しています。
百菜劇場でも販売していますので、食べてみたい人はぜひお問い合わせください。
すりおろしたり、醤油漬け、甘酢漬けもおすすめです。

メール→ order【アットマーク】100seeds.net


ひろべ





 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ北之庄菜を育てよう
北之庄菜の種まきの時期が近づいてきました!
毎年この時期に、集落の自治会館で作付会議&宴会が行われます。(去年の記事

↑まずは作付会議

机の上にはすでにお酒が並んでいますが、
去年の売上報告、今年の栽培計画など、県の指導員さんを交えてちゃんと会議しています。


↑北之庄菜とはこんなカブ。集落の伝統野菜です。

集落では毎年誰かが田んぼを1枚提供し、冬の間、集落共同の北之庄菜畑にします。
1畝がだいたい100メートルで、誰が何畝つくるとか、種まきの日程とかをこの会議で決めます。

そうやって育てられた北之庄菜は、学校給食に使われたり、直売所で売られたり、
地元企業によって加工品にされたりしています。
*こんな商品ができています→和える発酵おかず・きざみ北之庄菜

あ!百菜劇場でも去年、北之庄菜ドレッシングを試作したんです。そうそう。

↑北之庄菜ドレッシング。カブの甘みが感じられるように工夫してます。

瓶を新たにして今年も作る予定です。よろしくお願いします!


去年まで私は、北之庄菜の種だけ分けてもらって、
共同の畑ではなく百菜劇場の畑で独自に育てていましたが、
今年は共同の畑を1畝だけ担当させてもらうことにしました。
そのほうが集落の人の育て方を近くで見ることができるし、
いろいろ勉強になるかなと思ったからです。

1畝といっても100メートル。なかなか大変な量です。お手伝いさん大歓迎!!

↑そして宴会スタート

↑ひさご寿しさんのオードブルもあって豪華


北之庄菜の収穫時期はとても寒いです。
今回の会議でも、収穫が大変だから今年はやめるという人が何人か出てきて、
作り続ける気持ちを維持するのって本当に難しいなと思いました。
しかも北之庄菜はバラツキが多い野菜なので、出荷しようとすると結構はねられるんです。

きっと全国にこういう伝統野菜があって、
消えていったり、ほそぼそと家の分だけ作られていたりするんだろうなと思います。

私は、種が途絶えてしまうのは残念だけど、
無理をしてみんなで育てることもないように思います。

北之庄の人たちは、基本的に「育てたい人ができる範囲で育てたらええ」という感じです。
そういう大らかさがここにはあるから、
これからも北之庄菜の種を繋いでいくことができるんじゃないかなと思いました。


ひろべ




 
 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ佐平治さんと鮒寿司づくり3日目
2日で終わると思っていた鮒寿司づくりでしたが、仕上げの作業は3日目に。

↑鮒とお米がぎっしり詰まった樽に、竹の皮を被せます。

↑隙間なく。

↑竹の皮の上に、押えとして縄を置いていました。

佐平治さんの手、大好き!

↑その上に蓋を被せます。

さらに重石を乗せて、そのあと樽に水を張るそうですが、
時間切れでここまでしか見れませんでした〜

この先は、水が濁ってきたら水を入れ替る作業を冬まで続けて、11月ごろには食べられるそうです。

蓋に使う竹の皮は八幡山で採ってきたもの。「真竹」の皮を使うそうです。
「孟宗竹」の皮だと水が赤くなるから使わないそうです。

佐平治さんに「真竹」と「孟宗竹」の違いを聞いたら、
「う〜ん」と困って、「なんとなく雰囲気」と言っていましたが、
そのあと、じっくり考えて「節のところがすぼんでいるのが真竹やと思う」と言ってました。

↑木の樽がかっこいい〜!

↑玄関先に並んだ鮒寿司の樽たち

3日がかりで漬けた鮒寿司。
こんなにたくさん漬けて全部食べられるんですか?と聞いたら、
佐平治さんの奥さんが「ううん、お遣いもんにするの」と答えました。
お世話になっている人たちにお裾分けするそうです。

北之庄の人は、お裾分けすることを、「お嫁にやった」とか「お遣いもんに出した」とか言います。
その言い方がなんかかわいいなと思います。


こんな感じで、鮒寿司をめぐる3日間が過ぎました。

佐平治さんの鮒寿司をおいしいと言うのは、集落の人たちだけでなく、
家族もやっぱりそう思っていました。大きい声では言わないけど、「おじいさんのは違うね」と。

2日目に家族でお昼ごはんを食べたとき、
「おじいさんから代が替わったとき、味が落ちたって言われないようにしないとね」
と笑いながら話していました。

佐平治さんの息子さんとは普段お会いすることがなくて、ほとんどはじめてお会いしたけど、
佐平治さんそっくりで思わずじっと見てしまいました。
そして不謹慎にも、いつか佐平治さんがいなくなっても、
この人を見て佐平治さんを思い出すんだろうな・・・と思いました。

ああ、なんだか夢のような3日間でした。


ひろべ


 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ佐平治さんと鮒寿司づくり2日目
鮒寿司づくり2日目。
この日は、佐平治さんのお家にお邪魔しました。

1日目にきれいに洗った鮒をごはんといっしょに樽に詰めていきます。

↑材料:鮒、炊いたごはん、お酢、お酒、塩

↑まずは鮒の頭からおなか部分に、ぎゅうぎゅうにごはんを詰めます。

ごはんが手にくっつかないように、お酒で手をぬらしながら。

↑鮒と鮒の間にごはんをはさみながら樽にきれいに詰めていきます。

樽に詰めるとき、鮒をさっとお酢にくぐらせるところが佐平治流、とのこと。
お酢を使わないのが一般的みたいです。

お孫さんがとなりで樽をのぞいていて、自分もやってみたくてたまらない様子でした。
でもここは、佐平治さんのこだわりどころ。
お孫さんもそれを分かってか、手を出さずに見ていました。

↑並べ方にもこだわりが。

写真では分かりにくいですが、鮒をちょっとだけ立てて詰めるのが佐平治流、らしいです。
普通は寝かせて詰めるのですが、そうすると鮒がぺたんこになるのが納得いかないみたいです。

↑佐平治さんの奥さんはひたすらお米を炊き続けます。なんと1俵炊くそう。

この日は、お昼ごはんをお家でいっしょに食べさせてもらいました。
お孫さんがお遣いにいったカネ吉のコロッケと、
佐平治さんが育てたきゅうりと水ナスのお漬物と、佐平治さんが育てたお米と、
かき玉のお味噌汁と、小鮎の炊いたの。
ごはんのあとは、佐平治さんの奥さんといっしょに「新婚さんいらっしゃい」を見ました。

佐平治さん家族のなんでもない食卓。
そこに混ざっている自分がなんだか不思議に思えましたが、
私はすごく大切なことを学ばせてもらっているなぁとしみじみ思いました。

3日目に続きます・・・


ひろべ





 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ佐平治さんと鮒寿司づくり1日目
こんにちは、ひろべです。
 
滋賀を代表する郷土食といえば鮒寿司だと思いますが、なかなか個性のある味わいです。
はじめて鮒寿司を食べた時、これは私には無理だわ〜と思いました。

ここ北之庄の集落には、お家で鮒寿司を漬けている人が結構います。
いつもお世話になっている、治一郎さん、佐平治さん、大西さんも家で漬けていて、
たまにお裾分けをいただきます。

私は鮒寿司があまり得意じゃなかったので、いただいても「ああどうしよう」となっていましたが、
ある時、治一郎さんのを食べてみたら、「あれ?鮒寿司ってこんな味やったっけ?」と思いました。
鮒寿司は、家ごとに味とか雰囲気が全然違うのです。

先週末、北之庄の集落で1番おいしいと評判の佐平治さんの鮒寿司づくりにお邪魔させてもらいました。
鮒寿司がつくられるところをはじめて見たのですが、手仕事の美しさに感動しました。
私、鮒寿司が大好きになっちゃうかも、と思いました。

↑これが鮒寿司の主役となる鮒。

鮒は塩漬けされた状態で長命寺の魚屋さんから買っているそうです。
昔は北之庄沢でつかまえた鮒で塩漬けからお家でしていたそうです。
  
↑まずは、八幡山のふもとの湧き水で鮒に付いている塩を洗い流します。

家族3代、飴を舐めながら、流れ作業で進んでいきました。

↑次に塩を落とした鮒にウロコが残っていないかチェック。

最後にタワシでゴシゴシ、ぬめりをとって湧き水で洗い流します。
つるんとなった鮒は水を落とすために頭を下にして、カゴにきれいに並べられました。

↑私も混ぜてもらいました。写真は様子を見に来てくれたマキさん撮影。

↑好奇心旺盛なマキさんも加わりました。子供達は沢ガニに夢中。

↑ひんやりと気持ちよかった湧き水。

この湧き水のとなりには、「大江観音堂(おおえかんのんどう)」というお堂があるのですが、
なぜか集落の人達はここを「おいえ」と呼びます。
「おおえ」が呼びにくいから「おいえ」となったと聞きましたが、他にも理由がありそうだな〜
と思います。

この日、佐平治さんが、私とマキさんに「手伝ってくれてありがとう」と去年漬けた鮒寿司をくれました。
そんな!お邪魔しただけなのに!と、マキさんと恐縮しながらも有り難くいただきました。

翌日、マキさんから「鮒寿司おいしかった。佐平治さんによろしくお伝えください。」と伝言を
もらったので、佐平治さんに伝えたら、
今度は佐平治さんから「おいしいと言ってくれてありがとうと言っておいて」と伝言をもらい、
それをまたマキさんに伝えたら、「ありがとう」と言われ、
私は「ありがとう」の伝言鳩になったような、とてもあたたかい気持ちになりました。

そんな感じで、鮒寿司づくり2日目に続きます・・・


ひろべ
 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろ北之庄菜を育てる人・風景
こんにちは、ひろべです。
今日も外は暑いですね!

畑をすると、暑さと寒さがよくわかります。
この時期は冷たい麦茶が何よりもおいしいです。
冷蔵庫を作った人、電気を作っている人、ほんとうにありがとうございます。
暑さ寒さを知ると、そういうなんでもないことに感謝できるようになるものですね〜。

さて、百菜劇場がある北之庄という集落には、
集落の名前がついた「北之庄菜」というカブがあるのですが、
先日、北之庄菜の生産者の寄り合いがありました。

↑こんなカブです「北之庄菜」

北之庄菜は、一度は育てる人がいなくなってしまったのですが、
また作ろうや、ということになり復活した伝統野菜。
詳しくはこちらをご覧ください。→ 「北之庄菜」地域ブランド化プロジェクト

寄り合いの場所はいつもの北之庄町自治会館。

↑会議中

はじめに昨年度の生産量や販売先、売り上げなどが報告されました。

その後、ときどき話がそれつつも、
どうすれば継続できるか、誰かに負担がかかりすぎていないか、など真剣な話し合いでした。

そのあとは恒例の宴会。

↑宴会中

北之庄で農業をしていると、
「営農組合」の寄り合いや「北之庄沢を守る会」の寄り合いなど、
集落の人たちで集まる機会がよくありますが、ここの人たちはとても仲がいいです。

北之庄町自治会館には集落の古い地図があって、それを見るのが好きです。

↑北之庄の古い地図

今は道路のところが川だったり、今は田んぼところが湖だったり、
地図を見て、このころの風景や暮らし方を想像するのが楽しいです。

北之庄は今もとても美しい風景を残していますが、
この地図の頃はさらに美しかったのだと思います。

↑北之庄沢の朝(今年の5月)見事に線対称!

この風景をそっと残しておくために、私にできることはなんだろう。
畑をしながら、そんなことも考えています。


ひろべ


 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(0) | trackbacks(0)
地域のいろいろダモンテさんの黒豆マリネ

先ほどブログデビューした『近江の黒豆』ですが、
先日、近江八幡のビストロ・だもん亭さんに納品にいってきました。

そしてその数日後、だもん亭さんに食べにいったら、
ダモンテさんが、さっそく黒豆を料理してくださいました

※そうそう、ダモンテさんだから「だもん亭」なんですよ。
 私はもう慣れてしまったのですが、
 初めて聞いたらフフってなるナイスなお店の名前ですよね。



近江の黒豆のマリネです!
ほんっとにおいしかったです。器も素敵ですよね。

マリネと言ってもすっぱい感じではなく、やさしい味付けで、
黒豆が口の中で溶ける感じでした。圧力鍋を使っているそうです。
だけど、大豆は「畑の肉」というだけあって、メイン料理になりそうなぐらい満足感がありました。
朝食にダモンテさんの天然酵母パンと、これがあったら最高だな〜

ダモンテさんはよく豆料理を作るそうですが、
豆は同じように見えても料理してみると、全然味がしない豆があるそうです。
そして、近江の黒豆はといういと・・・

「この豆はすっごくおいしい。味も香りも濃い。」と言ってくださいました!
ダモンテさんにそう言ってもらえて、ほっとしました。
生きものがいっぱいの畑で育ったお豆ですから、やっぱり味も違うのですね。
栽培してくださった白王町集落営農組合さんにも伝えないと。



これは最後のデザート。
コーンミールケーキとオリーブオイルのアイスクリームでした。
珈琲もついて、本当に幸せな時間でした。

だもん亭さんは予約制のビストロです。
間違いなく、おなかいっぱい、そして笑顔になって帰れるお店です。
だって「カリフォルニア料理と愛と笑い」のビストロですから


話は変わりますが、ダモンテさんは陶芸家でもあるのです。
そんなダモンテさんが来年2月に私たちの田んぼで、作品に使う「釉薬」を作ります。

「釉薬」ってどうやって作ると思います?
私もよくわかりませんが、そんな貴重な現場に立ち合えるのが今から楽しみです。
ご興味のある方はぜひのぞきに来てください。
今のところ2月3日の日曜日の予定です


ひろべさとみ


 このエントリーをはてなブックマークに追加 
permalink | comments(1) | trackbacks(0)
| 1/4ページ | 次のページ>>