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百菜日記ブログ

NPO法人百菜劇場の毎日をお届けします。
@畑じゃがいもの植えつけ いま昔

稲刈りの段取りを進めながら、秋冬野菜の準備をしています。

昨日はじゃがいもを植えました。

 

まずは大きめの種芋を切って、珪藻土をまぶしてしばらく干します。

種芋が腐るのを防ぐためです。

小さめの種芋はそのままで。

 

 

種芋は細かく切るほど、植える数を増やせるので、ついつい小さく切ってしまいます。

でもあまり小さすぎても生育が悪くなりそうだし、悩ましいところです。

 

種芋を切るときにいつも思い出すことがあります。

それは、以前、白王町のおばちゃん達といっしょに種芋を切る作業をしたことがあるのですが、

おばちゃんが

「戦争のときは食べるものがなかったから、

 種芋でも中の部分は食べて、表面の芽の部分だけを植えていた」

と話していたことです。

そこまでして食べるものを確保していたのか〜!

今では考えられないなと、とても印象に残っています。

 

 

デジマとアンデスレッド、合わせて300個ほど植えました。

 

ここは、田んぼと湖のあいだの、誰が持ち主でもない土地。

しばらく荒地になっていたのですが去年開墾して、畑に戻しました。

 

ずっと使っていなかったためか、土がふかふかで去年はたくさん里芋が採れました。

土はいいのですが、ここは石がたくさん。拾っても拾っても、耕せばまた出てきます。

 

 

30分でこれくらいの石が拾えます。

石だけでなく、割れた瓦とかレンガとか、茶碗まで出てきます。

どれも土からできたものはありますが、土に還るまでには時間のかかるものです。

 

「も〜誰だよ〜瓦捨てたの〜」と嫌気がさしてきますが、

捨てた人はもうこの世にはいない人。

 

こういう置き土産はできるだけしたくないものです。

 

ひろべ

 

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@畑紫とうがらしと左義長まつり
今年はじめて育ててみた野菜「紫とうがらし」。
大和野菜で有名なレストラン粟が販売している種をたまたま手に入れて育てました。

↑種袋がかわいかった。

↑紫とうがらしのなってるところ。はじめて見る人は、「ナス?」と聞きます。

加熱すると緑色になってしまうのですが、
ししとうと同じように、焼いたり炒めたり揚げたりして食べます。
揚げ浸しがすんごくおいしいかったです。

紫とうがらしのいいところは、辛いのがないところ。
ししとうはたまに「かっらーっ!」てなりますが、紫とうがらしにはそういうスリルがなく、
安心して食べられます。

最近、実が熟して赤くなったものも採れるようになりました。
赤い実は、見た目とっても辛そうですが、逆に甘みが増しています。

↑赤いのが熟した紫とうがらし

この色の組み合わせを見て、思い浮かんだのが、左義長まつりの池田町のはっぴです。

↑これこれ。紫と赤の2色のみのシンプルだけと斬新なはっぴ。

農作業をしているとき、なに考えてるの〜?と聞かれることがありますが、
だいたいこういうどーでもいいことです。

ほんとはもっと考えなくちゃいけないこと、たくさんあるのですが・・・
こういうどーでもいい発見にフフフとなる時間も大切にしたいです。


ひろべ



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*百菜劇場オンラインショップ http://100seeds.cart.fc2.com/
 お野菜セット(夏ver.)の販売は今月いっぱいぐらいです。
 夏野菜が終わったら一旦お休みして、冬野菜が採れはじめたらまた販売します。
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@畑夏の野菜と空の下で
すっかり秋の雰囲気ですね。

夏野菜もそろそろ終わりかな〜と思いきや、
オクラ、ピーマンはまだまだ現役で実を着けています。

先日、畑で滋賀のローカル誌の撮影がありました。

↑撮影につかった百菜劇場のカラフル夏野菜。

かわいいモデルさんが来てくれました。
カメラマンさんが、さーっと畑を歩いて、「表紙決めましたー」と宣言し、撮影開始。

発行は10月末、どんな表紙になるか楽しみです。

こないだのラジオ出演のときも思いましたが、
こういう取材って、知らない人が見て興味を持ってくれるというよりも、
地元の人が見て「おお、百菜劇場がんばっとるな!」と思ってもらえることに
やりがいがあるなぁと思います。

↑撮影班のみなさん。トンボが邪魔をして大変そうでした。

スタッフのひとりが安土に住んでいる方で、
「今度は家族で来たいです」と言ってくれたのがうれしかったです。

百菜劇場の田んぼ(2014年8月30日現在)。この日はまだ夏の空でした。

手前が自然農の田んぼ(品種:アサヒ)で、奥が有機の田んぼ(品種:コシヒカリ)です。
農法と品種が違うとこんなにも違うものか!と皆おどろいて帰ります。


稲刈り体験会は、9月14日(日)です!お昼ごはんもお楽しみに^^
詳しくはこちらをご覧ください。


ひろべ



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@畑「自然に学ぶ」のお手伝い
農具小屋で不思議な色のカエルに出会った月曜日の朝、
百菜劇場の農園で専門家による生きもの調査が行われました!

↑小屋の扉と一体化しているカエル

調査は、滋賀を拠点に「自然に学ぶ」をテーマに様々な活動をしている、
NPO法人アスクネイチャージャパンによって行われました。
この調査をもとに、小学生を対象とした「自然に学ぶ」教育プログラムの教材づくりをされるそうです。

今回、昆虫と植物の専門家2人を連れて来てくてました。

↑昆虫博士の中西さん

中西さんには、2年前、小学生を対象にレンコン畑の生きもの調査をしたときに来ていただきました。
2年ぶりの再会。あれ、あの時と同じTシャツだ!と会ってすぐに気づきました。

↑2年前の中西さん

変わらずお元気そうで何よりです。

↑植物博士の野田さん

野田さんは、偶然にも?私の大学の先輩でもあります。
いろいろなご縁がつながって、今回調査に来てくださいました。


アスクネイチャージャパンの星野さんとは、よくおいしいものを食べたりする仲で、
滋賀の大切な友人のひとりです。
食べることが好きで、自然が好きで、アートが好きで、音楽が好きで、子供が好きで、
星野さんの「好き」には、私も出会いたかったもの、素敵なものがたくさんあるので、
そんな星野さんがつくる教材がとても楽しみです。


↑調査が終わってからの集合写真(星野さん撮影)

こんな風に、なんとなくご縁のある人たちが集まって、何かをつくるってとてもわくわくしますね!
しかもそれが、「自然に学ぶ」教材だなんて、わくわくがとまらない・・・


そうそう、朝出会った、不思議な色のカエルですが、
中西さんに聞いてみたら、「ニホンアマガエル」というそうで、
カメレオンみたいに、背景に合わせて色を変えることができるそうです。
生きものって、おもしろい!!!


*NPO法人アスクネイチャージャパン http://www.asknature.jp/


ひろべ



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@畑ラジオを聴いていたのは・・・
こんにちは、ひろべです。
先日、KBS京都ラジオに出演させていただきました。
こちらでレポートしていただいています。→パラダイス京都 番組AD日記

番組はじまって早々、パーソナリティの妹尾さんに「ひろべさん、ムーミンみたい」と言われ、
うれしいような、かなしいような・・・

お昼に出演して、その後すぐに滋賀に戻り、遅れていたニンジンの種まきをしていたら、
畑の大家さんが「ラジオに出てきてびっくりした!聴いてたよー」と畑に来てくれました!

京都ラジオなので、てっきり京都の人が聴いていると思いきや、
なんとこんな近くで、それもとってもお世話になっている人が聴いていたなんて!
私もびっくりしました。

大家さんが「ラジオで紹介されたバナナピーマンってどんなの?」と興味を持ってくださったので、
何本か採ってお渡ししました。
そしたら、「明日は地蔵盆だからお地蔵さんにお供えさせてもらうね」と言ってもらえて、
とてもうれしかったです。

↑バナナピーマン

大家さんが農地を貸してくれなかったら今の活動はありえないので、
大家さんがラジオを聴いて「がんばってるね」と声をかけてくれて、
ラジオに出てよかった!と思いました。


この日は大家さんの自転車のカゴがお花でいっぱいでした。

↑お花があふれている

地蔵盆にむけて、畑のお花を摘んできたそうです。
これ、全部こぼれ種で育っているそうです。なんて豊か!!


大家さんだけでなく、滋賀の友人やお世話になっている人からも、
「ラジオ聴いたよ!」という連絡をもらいました。
京都ラジオには、京都の見知らぬ人たちにイベントの告知をするために出演したけど、
それ以上に聴いてもらいたい人たちに聴いてもらえたように思います。

よい機会をいただき、本当にありがとうございました!


ひろべ



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@畑週末は百菜劇場の農園へ!
こんにちは、ひろべです。
すっかり春です。

私は朝、目が覚めた途端「ああ畑に行かなくちゃ」と体がそわそわして落ち着かないのですが、
そんな感じ、ないですか?

さてさて、4月からもっと気軽に畑に来てもらえるようにしたいと思い、
百菜劇場の農園を、毎週末オープンすることにしました。

そう、今週末からです!

私のようにそわそわしている人は、農作業をして体を落ち着かせるのもいいし、
採れたての野菜が食べたい人には、収穫した野菜を量り売りさせていただきます。
開園時間は農園スタッフ(当面はひろべだけです)が農園にいますので、
農作業や収穫作業などサポートいたします!

百菜劇場の賛助会員(年間5,000円)になっていただくことが条件になりますので、
ぜひ賛助会員になってくださいませ〜。

ちなみに、今週末採れるお野菜は・・・

↑ブロッコリーの側枝

↑菜花(白菜の)

↑九条ねぎ(ねぎ坊主が出てきたのでそろそろ終わり)

ちなみに出はじめの「ねぎ坊主」はやわらかくて、天ぷらにするとおいしいです!

それと、茎ブロッコリーが花を咲かせはじめているのですが、
その「つぼみ」が甘くて、ぽりぽりとした食感でおいしいです〜^^

↑茎ブロッコリーのつぼみ

あとは、ニンジンも収穫できます!

賛助会員の説明も随時させていただきますので、
農園利用について気になる方は、ぜひ一度畑にお越しください^^


・・・・・・・・・・・・・・・農園利用の概要・・・・・・・・・・・・・・・

□開園日時:2014年4月〜2015年3月の土曜・日曜
      8:00〜17:00(6〜9月は6:00〜10:00、16:00〜夕暮れ(9月は15:00〜))
      *開園時間内のお好きな時間にお越しください
              *天候またはイベント出店等の都合により休園させていただく場合があります
       ので、ブログのカレンダーもしくは電話にてご確認ください

場所  :百菜劇場の農園(近江八幡市北之庄町)地図
      *駐車スペースもあります

□会費  :一口 5,000円/年(百菜劇場賛助会費)
      *会員の方には会員カードを発行します
      *非会員は1,000円/人・回
      *農園での収穫物は料金に含まれません(野菜を収穫する場合は別料金となります)

□持ち物 :作業しやすい格好、長靴、軍手、タオル、水筒

□お問合せ:NPO法人百菜劇場事務局(廣部)
      電話 0748-32-2829 メール info【アットマーク】100seeds.net

さらに詳しくはこちらをご覧ください

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春になって、野菜の花もとてもきれいです。
(野菜の花を咲かせてしまうことは、あまり誇れることではないですが...)

↑まぶしいばかりの水菜の花!

↑大根は白い花が咲きます

畑でお待ちしてまーす!(ひろべ)




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@畑明日8/4はてんびん祭り☆北之庄沢周辺で花火が上がります!
こんにちは、ひろべです。
畑のまわりでは蝉の声がやかましいほど鳴り響いています。

毎年、この時期に開催される「八幡てんびん祭り」。
夜には北之庄沢周辺で花火が打ち上げられます!

じつは、百菜劇場の畑はこの花火を観るには特等席なんです。
明日8月4日(日)の夜8時〜45分間ほど大きな花火が見えます。

私は、畑横の駐車場でおなじみ治一郎さんや集落の人たちと一緒に観覧しています。
駐車場では「北之庄沢を守る会」の親睦会が行われているため、一般の人は入れませんが、
駐車場横の畦道(レンコン畑の南側の畦道)が広いので、観覧できます。

さえぎるものなく、大きな花火が観たい方はどうぞお越しください。
くれぐれも足元にお気をつけください!

※明日は駐車場に車はとめられません。
 市営駐車場から歩いてくるか、自転車で来てください。


↑今朝のレンコン畑。蓮の花も増えてきました。

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@畑土づくりにむけて 〜佐平治さんと種まき編〜
こんにちは、ひろべです。
今日も暑かったですが、台風が近づいているみたいですね。
風は怖いけど、雨はほしいです!

畑では、夏野菜のトップバッターとして、ズッキーニがたくさん採れています。
夏野菜の種類が増えてきたら、オンラインショップの野菜セットも再開しますので、
もうしばらくお待ちください。

↑ズッキーニと空豆 なぎさWARMSだもん亭さんに納品しました◎

そんな、夏野菜が待ち遠しい畑ですが、秋冬野菜にむけた土づくりもはじまっています。

先週、「セスバニア」という緑肥の種をまきました。
※緑肥とは・・・若草を畑にすき込み、肥料として利用できる作物

セスバニアをまくと
・太い根っこが、畑の排水性・通気性をよくしてくれる
・マメ科なので、根粒菌が窒素固定をして、地力を増加してくれる
・8月に畑にすき込むことで、有機物を補給できる
などのよいことがあるんです。

といっても、私もはじめて挑戦してみるので、うまくいくか少し不安

↑セスバニアの種 「田助(たすけ)」という商品名でした

種をまこうとしていたら、
いつもお世話になっている佐平治さんが、またもや助けてくれました。


↑種をまく佐平治さんの後姿

↑トラクターで帰って行く佐平治さん

佐平治さんは、カメラを向けると手で塞ぐので、正面からは撮れません。

以前、隣の畑でじゃがいもを植える佐平治さんの手がとても大きくて、
どうしても撮りたくて、こっそり撮りしました。

↑この手。写真であたたかさが伝わるかなぁ

そんなわけで、ぜひリアル佐平治さんに出会いに、北之庄に来てくださーい


〜告知〜
今週水曜6月12日は安土のまどれ市にお野菜と豆腐を持って行きます。
お近くの方、ぜひお立ち寄りください。
詳しくはこちら → shop Madreのブログ


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@畑土の診断書が届いた!

こんにちは、ひろべです。
唐突ですが、「肥えた土」って、どんな土なのでしょう?

肥料の3大要素は「窒素・リン酸・カリ」と言われていますが、
窒素もリン酸もカリも目には見えない。

「微生物がたくさんいる土はいい」とも言うけど、
微生物だって、目には見えない。

そんな悩める百菜劇場に、以前のブログ記事でご紹介した
SOFIX(土壌肥沃度)診断書が届きました!



結果は・・・

全体的によい土壌。
だけど全体的に窒素不足。

そうか〜。窒素が足りないのか〜。
窒素は多く入れすぎると環境負荷になってしまうので、
なんとなく控えめにしていたけど、ぜんぜん足りてない!ということが分かりました。
※有機農業では、有機肥料を入れすぎて逆に環境に負荷をかけてしまっている
 ということが起こりやすいです。なにごとも「適量」というのがとても大事なのですね。

北之庄の農園で栽培をはじめて2年。
どうして今まで診断しなかったんだ〜と少し後悔しました。
目に見えないものが、こんな風に数値で出てくるって、スバラシイ

SOFIX診断のさらにスバラシイところは、微生物の量が分かるところです。
百菜劇場の土はどれも奨励値をはるかに上回る微生物量でした。
なんと、田んぼの土においては、
1グラムの土に13億個の微生物がいるという結果

私たちは、有機JAS認証を取っていませんが、
これだけたくさんの生きものが暮らしている土であるということは、
「安心」を表すひとつの指標になるのではないかと思います。
これからも継続的にSOFIX診断お願いしたいです

さて、このスバラシイSOFIX診断は、立命館大学で行っていただいたのですが、
もうひとつ立命館つながりの話題。



今日は、立命館の学生がお手伝いに来てくれました。

昨年末、Webを見てお手伝いがしたいとメールをくれたササハラ君。
野菜がつくれるようになりたいそうで、週に1回ほどお手伝いに来てくれています。

そんな彼は、3月に「北海道の農業を見てきます」と、
春休みを利用して北海道の農家に住みこみのお手伝いにいってきました。
(おみやげのキャラメルおいしかった〜〜)
そのとき、育苗の作業をお手伝いしたそうで、今日の植え替え作業も慣れた手つきでした。

「北海道の農家さんにどんなこと教えてもらったの〜?」
と、話を聞くと、ふむふむ参考になる。

お手伝いさんから学ぶこともとても多いです。


ひろべ

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@畑トマトよりもトマトくさい

こんにちは、ひろべです。
今、ハウスでは夏野菜の苗を育てています。

家庭菜園をされている人は、ホームセンターで苗を買って植える場合が多いと思いますが、
私たちは基本的に種から苗を育てています。

種から育てるのは大変だけどやっぱり楽しいです。

今日は3月頭に種まきしたトマトが大きくなってきたので、ポットに植え替えをしました。


↑ポットに植え替えるネヅさんの手

育てたことのある人はわかると思いますが、
トマトって、葉っぱとか茎から強烈にトマトのにおいがするんです。
トマトの実よりも苗のほうがずっとトマトくさい。

だから植え替えてると、ぷーんとトマトのにおいがして、
「あぁこの感じ、この感じ」と、これからやってくる夏をぐっと近く感じました。


↑これはトマトのポット

葉っぱがプロペラみたいでかわいいです。


↑これはズッキーニのポット

葉っぱがぽってりしていて、これまたかわいいです。


それから、昨日「だもん亭」のダモンテさんがお土産にくれたトマトの種を播きました。
トマトを播くにはぎりぎりの時期ですが、
年に一度しか育てられないことを思うと、今を逃したら一年後。
今年のうちに育ててみたい!と思い、播きました。


↑ダモンテさんにもらったトマトの種

とてもおしゃれな感じのトマトですが、どんな味なんでしょう?お楽しみに〜☆

ダモンテさんからは他にもいろんな種をもらったのですが、種の袋がかわいい!


↑色鉛筆で書いた感じの野菜のイラストがこころくすぐる

野菜づくりの楽しさはいろいろありますが、
私は種をまいているときが一番好きかも、と思います。

ネヅさんは芽が出たときが一番うれしいと話していました。

ある人は、草をとっているときが一番楽しい、と言っていました。
そういえば畝立てに感動している人もいました。

野菜づくりは収穫だけが楽しみじゃないんですよね◎


ひろべ

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