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百菜日記ブログ

NPO法人百菜劇場の毎日をお届けします。
@畑バンブーグリーンハウスプロジェクト始動!

こんにちは、ヒロベです。

冷たさが増していく北風に体を慣らしている今日このごろですが、
この冬、どうしてもほしいもの。それは、ビニールハウス!

ビニールハウスができれば、
朝の出荷作業の時、風にぶるぶるふるえたり、
収穫した野菜が風にあたってしなびたりすることもない。
農の連続講座もハウスの中でできる。

そしてなにより、
夏野菜の苗を育てるために、やっぱりハウスが必要。

ハウスをたてるなら、竹でつくりたい!と、
以前よりご縁のあった京都大学の小林広英先生にご相談したところ、
百菜劇場のために、とってもかっこいいプランを考えてくださいました。


↑百菜劇場モデル

今日は、小林先生がデザインされた竹のビニールハウス、
「バンブーグリーンハウス」について、ご紹介したいと思います。

現在、全国の里山で放置された竹林が問題になっています。
バンブーグリーンハウスは、
竹資源の新たな用途開拓とデザインの可能性が評価され、
2009年度のグッドデザインサスティナブルデザイン賞を受賞しました。

○●○ バンブーグリーンハウスのいいところ 5つ ○●○

その1.竹材を確保するために里山竹林の間伐を行うため、
     里山がきれいに、いろいろな生きものが棲みやすくなる!

その2.地域の人たちでセルフビルドができるので、
     地域内のコミュニケーションがうまれ、地域の活性に!

その3.竹の加工技術が伝えられ、竹が身近なものに!

その4.地域内での材料調達ができるため、災害時にもつくれる!

その5.地域で使われていないものを利用して、
     セルフビルドによる温室づくりができれば、
     初期投資の負担が大きい新規就農者の可能性が広がる!


百菜劇場では、たくさんの人が参加できるワークショップによって
このバンブーグリーンハウスづくりを行うことで、
竹材利用のきっかけを地域に広げていきたいと考えています。

下の写真は、2009年に近江八幡市の白王町で、
はじめてセルフビルドによってつくられたバンブーグリーンハウスです。


↑権座モデル(近江八幡市白王町)


↑権座バンブーグリーンハウスのなか

これをセルフビルドできる白王の農家さんたちは、
まさに「百姓=百の仕事をこなせる人」!
百菜劇場のバンブーグリーンハウスづくりにも、
白王町営農組合さんが協力してくれることになり、とても心強いです。

そして!
百菜劇場のバンブーグリーンハウスプロジェクトは、
2011年度「大成建設 自然・歴史環境基金」の助成事業に
採択されました

たくさんの方のご協力とチャンスをいただいたので、
よいものをつくって、広めていきたいです。


ヒロベ

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この記事に対するコメント

我家にも竹林が少しあり毎年の手入れと竹の処理が結構重労働ですが、このハウスいいですね!
うちは自然農法なので、ハウスも循環型でいい感じでお手本としたいです。
カワサキチエ | 2013/02/21 10:01 PM
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